こんばんは、大学生投資家のタイムです。
「大学生は遊んでばかりで勉強しなさい!」と聞いた経験はありませんか?
口うるさい親やバイト先の上司などによく呼ばれたの僕も覚えています。
確かに大学生にとって勉強は大事です。
しかし、なぜ大学生にとって勉強が大事なのか。
大学生にとっての勉強とは何なのかしっかり理解していますか?
そこで今回は大学生がなぜ勉強しないといけないのか、勉強することをお勧めされる本当の理由をお話しします。
それでは行ってみよう!
大学生がすべき勉強とは高校のような勉強のことではない
勉強と聞くと一番最初に思いつくのが物理や数学などの高校生みたいな勉強でありませんか?
高校生にとって確かにそれらの大事です。しかし大学生にとっての勉強とあほのことでありません。
大人達がよく若者に言う「勉強しなさい」とはつまり、「社会勉強」のこと。
世の中の仕組みや税金、社会の流れなど大学では教えてくれないけれども学ばなければいけない言葉世の中にたくさんあるんですよ。
しかも知らないと自分が損をすることばかり。
だから大人たちは勉強しろと言ってくるわけです。
大人になるにつれて知らなければならないことがたくさんある
世の中には税金、投資、就職など学校で教えてくれないけれど知らなければならないことがたくさんあります。
知らなければ損するのは、他でもない、自分なんです。
なぜ学校がこのようなことを教えてくれないのか?
それは国にとって国民が知らない方が国が得するから。
国が効率よく国民から搾取するためにあえて教えないのです。
搾取されたくなければ勉強した方がいい。
そのチャンスが大学生の期間なんです。
自分が興味あることを勉強しよう
「そんなこと言われたって何を勉強すればいいのさ!」と思ったら、おすすめなのは自分が興味あることを勉強すること。
例えば、
将来お金持ちになりたいと漠然に思っているならお金の勉強や投資、税金についての勉強。
政治に興味があるなら国の仕組み、政治学の勉強。
上のような一見難しそうな分野でも今ではわかりやすく解説された方がたくさんあります。
その本を読んでみることがおすすめです。
僕は本を読んで、ずっとやりたかった投資を始めました。
投資に興味がある人はこちらの記事もおすすめです。
勉強と言っても堅苦しいものではなく、自分が興味ある分野なら無理せず続けられる。
僕の場合は星に興味があったので投資に関する本をよく読んでます。
僕も元々勉強するような人じゃなかったんだけど、自分の興味がある分野は面白いのでなんとなく続いています。
勉強助けになれと言っているわけではない
遊ぶのをやめて大学生活を全て勉強に回せと言っているわけではないです。
僕が伝えたいのは、「学ぶことに慣れて欲しい」ということ。
大学四年を何にも意識せず、なんとなく過ごした人とはそこで差が生まれます。
多くの大学生は勉強しない
あなたの周りの大学生のほとんどそうだと思いますが、大学生の多くは学ぼうとしません。
なぜなら、何も考えず遊んでいる方が楽だから。
彼らは学ぶことの重要さを知りません。
だからこそあなたには学ぶことの重要さを知ってほしい。
少しでも学ぶことを意識した人と差がつくのが当然ですよね。
とりあえず本を読め
「学ぶことの大切さわかったけど何を勉強すればいいかわからない!」
という人にオススメなのが、読書。
読書と聞いただけで拒否反応を起こす人がいますが、それはあまりにももったいない!
僕も以前は全く本を読まない大学生でしたが、読み始めると意外と面白い。
手っ取り早く勉強できるのがほんなんです。
なぜなら本には自分の知らない知識を迫っているから
本を読むにはAmazonStudentというサービスがおすすめです。
大学生なら月額159円で1000冊の本が読み放題。
他にもアマゾンの配達料が無料になったり、アニメや映画が見放題だったりいいことづくめです。
大学生なら入らないと圧倒的に損。
➡︎大学生が絶対得するサービス「PimeStudent」について解説する
僕は本のおかげで投資を始められた
僕はなんとなくと投資に興味があったから投資に関する本を読み始めました。
すると実際に投資を始めることができたんです。
実際に投資始めると自然と情報を集めるようになるからより学ぶ習慣がつきました。
読書の力は馬鹿にできない。
君も本当にやりたいことを見つけるために勉強しよう
大学生のうちに少しでも将来について学ぶことは後になって何万倍に持って帰ってきます。